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五代目雷神 飛雪 琳太郎

雷神の紹介

飛雪 琳太郎(ひせつ りんたろう)
誕生月:霜月
無情の鬼と畏怖された四代目雷神”時雨影助”にその実力を認められた鬼才”飛雪琳太郎”。
彼は齢十四で奥義【崩月嵐】を独自に編み出した。
瞬く間に、五代目雷神となった琳太郎は影助の愛娘である時雨燕を伴侶とし、子宝にも恵まれ順風満帆な時を過ごしていた。
しかし、幸せな日々は突如終わりを告げる。
彼の体から滲み出る強大な力はそばに居る大切な者の命を蝕んでいたのだ。絶望の淵に立たされた琳太郎を、無慈悲にも幕府の手の者が囲む。己の力に奢り溺れた自分への天罰だと悟った琳太郎はそれを受け入れた。だが、死の覚悟とは裏腹に彼の強大な力は刺客たちを呑み込む。
絶望は終わりではなかった。
刺客の中に、師であり義父であった影助の変わり果てた姿があった。その時、琳太郎は自らの心が壊れていく音を聞いた。五代目雷神、飛雪琳太郎。それは、雷神と称されながら、深き闇へと沈んだ男。

奥義駒の紹介

奥義【崩月嵐】(ほうげつらん)
解放日: 解放者:
【崩】(ほう)
『崩』は別の言霊の効果によって移動した時に発動する。
移動先の内駒は『崩』を含め全て捨て駒となる。(『浄』の効果後『崩』を所持しているならば『崩』の効果は即発動する。)

【月】(げつ)
使用者の内駒から1つ捨て駒にする。
他のプレイヤーはその捨て駒と同じ駒が内駒にあれば全て捨て駒にする。

【嵐】(らん)
全プレイヤーの内駒にある『雷』を全て回収し全て『雷放』として「発」する。
この『雷放』は2段以下の塔にも適用され、『陣』と『轟』は反応できない。(塔が全て無くなった場合、余った『雷』は捨て駒にする。)

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