十二代目雷神　雷藏 黒光

雷藏 黒光（らくら くろみつ）
誕生月：長月
歴代最強と謳われた十一代目雷神の息子”瞬吉”を友にもつ雷藏家の落ちこぼれ”黒光”。
何をするにしても不真面目な彼は、その日も悪ふざけの延長だった。彼の軽率な行動がある事件を招く。
一番の親友「瞬吉」が雷轟の力にのまれ闇に落ちてしまったのだ。取り返しのつかないことをしてしまったことを黒光は知る。
友の姿はまるで伝承にある鬼そのものであった。
変わり果てた友の姿を元に戻すべく、黒光は術の修練に明け暮れた。
時が経ち、気付けば黒光は十二代目雷神となっていた。しかし友の姿は隣にはなかった⋯。
彼はすべての元凶となってしまった雷轟を自らの命を賭け封印したのだった。

奥義【滅封神】（めっぷうじん）
解放日：2022年3月3日　解放者：八雲 紗穂
【滅】（めつ）
使用したら起動状態となり、『滅』はプレイマットの頭に置く。
その後、全てのプレイヤーの手番で効果を発動して捨て駒となった言霊は『滅』に蓄積されていく。
蓄積された言霊の重さの合計が10以上となった時、『滅』の効果が発動する。発動した時に、手番だったプレイヤーの塔を、1つまるごと破壊する。滅および蓄積された駒は捨て駒となる。
※塔が複数ある場合は、滅使用者がどちらの塔を壊すか選ぶことが出来る。

【封】（ふう）
自分以外のプレイヤーは次の手番に『選』が出来ない。

【神】（じん）
『一発奥義』（神と『発』する手番中に、他の駒を『積・発』することは出来ない。）
自分と味方以外から塔を1つ選びその塔の役名（桜花、蓮花、奇数蓮花、偶数蓮花）を予想して宣言する。
その後、塔を公開する。
［予想が的中した場合］
→塔を奪い、自分の完成役とする。ただし、獲得出来る点数は役の基礎点のみ。
［予想が外れた場合］
>→塔の所有者は「塔の解放」の処理を適用する。