七代目雷神　時雨 清十郎

時雨 清十郎（しぐれ せいじゅうろう）
誕生月：皐月
十梁の活躍により、本来の活気を取り戻した雷山。
そんな彼女も一人息子である”清十郎”の育児には大変苦労した。
清十郎は凛とした用紙からは想像できない程の悪戯好きで周りの者をたいそう困らせた。
しかし、言霊を操る才脳は母親譲り⋯。
他の追随を許さないほど、めきめきと腕を上げ遂には七代目雷神となった。
父方の時雨家に伝わる古流武術と雷轟術を融合した時雨相術を考案。負けず嫌いな性格の清十郎は強くなることへの努力を惜しまなかった。
その後、彼が体得した奥義【幻鳴赫】は彼の性格を色濃く映し出す術となった。この奥義により、雷山に再び波乱が巻き起こるのは⋯また別のお話。

奥義【幻鳴赫】（幻鳴赫）
解放日：2021年4月17日　解放者：時雨 礼
【幻】（げん）
捨て駒から駒を1つ選び豪雷と入れ替える。
選んだ駒が豪雷となる。
※2人戦の場合
除外した駒を、自分の体内もしくは手の空いている場所に配置する。

【鳴】（めい）
『雷』『蛇』『斬』『陣』『轟』『霧』『瞬』『浄』のどれか1つと同じ効果を使用する。

【赫】（かく）
全プレイヤーは次の手番のみ強制的に「零現」となる。