二代目雷神　空晴 天音

空晴 天音（くぜ あまね）
誕生月：葉月
雷轟の開祖であり、初代雷神となった空晴太樹の幼馴染である天音。
健気で朗らかな天音は努力家であった。
それまで雷轟術における櫓は３段が限界とされていたが、研究と訓練を繰り返した天音は２倍の６段を成すことに成功。
それはもはや櫓ではなく”塔”と呼ぶにふさわしいものだった。この偉業により陽玉の生産効率は飛躍的に向上し、雷山に更なる豊かさをもたらした。
柔軟な発想を持ち、太陽のように明るい彼女は雷山の民に愛されていた。
研究熱心な彼女はさらに言霊の真理を追究し、奥義【和禅楼】をも編み出す。
だがある日⋯
彼女は飛雪家の赤子に雷神の名を譲り、何処かへと旅立って行った。
「初代様が呼んでいる」その言葉を残して。

奥義【和禅楼】（わぜんろう）
解放日：　解放者：
【和】（わ）

【禅】（ぜん）

【楼】（ろう）